遺言について記事一覧

 皆様は「遺言」について、どのようなお考えや印象をお持ちでしょうか。 最近は、「終活」という言葉に対して抵抗感を感じる方も少なくなってきておりますので、「漠然とでも、必要性を感じる」とお考えの方は多いと思われますが、次の様なイメージをお持ちの方もおられるかもしれません。・「自分にはまだ早い」 遺言=遺書というイメージをお持ちの方もおられますが、「生前、遺言をつくると言っていたのに・・」という、相続...

 自筆証書遺言は、記述内容に制約がありませんので、「どの様に記述すればいいのか分からない」という、声をお伺いすることもありますが、どのようにすればよいのでしょうか。 基本的には、ご自身の想いを記述するのですが、あまりに極端な内容やどちらでもとれるような曖昧な表現をしない、ということは重要です。 例えば、「私の全財産を甥A(配偶者、子がいる状況だとして)に遺贈する」、「長男と次男に2分の1相続させる...

 遺留分とは、相続人が取得することが認められた最低限の相続割合のことで、財産の引き継ぎが少なかった相続人は、「遺留分を侵害された」として、財産を多く引き継いだ方に遺留分相当の金銭を請求することが出来ます。 遺留分を請求されるという事態になりますと、すでにご家族の関係が良好な状態とは言えませんし、遺留分の額をめぐって新たな争いが始まる場合もあります。 将来の紛争防止の観点からも、遺言の検討で遺留分を...

 公正証書遺言を作成するには、遺言者さまの推定相続人を確認する為の戸籍、遺言に記載する財産の資料など、事前に必要となる書類があります。 なお、推定相続人が確定しますと、法定相続分、遺留分などの金額も把握できます。遺言記載の財産と推定相続人の調査※おおよそ必要となる書類 1 戸籍謄本(現在戸籍、改製原戸籍)2 除籍謄本3 住民票4 固定資産評価証明書5 登記簿謄本6 預貯金、有価証券等の資料 残高は...

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