見守り契約に求められるもの

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見守りサポートについて

少子高齢化の現代におきましては、ご家族同士が離れて暮らすことや、「おひとりさま」「おふたりさま」などと呼ばれるように、子供のおられないご夫婦の方も少なくありません。

　また、近くに親族の方がおられても、様々な理由で「あまり頼りたくない」という方もおられます。

　そんなお一人またはお二人暮らしの方からは、「将来のことを少し不安に思う」とか、「誰かの助けが必要になる時もある」というお声を、ご本人だけではなく、地域の包括支援センターさまなどからもお伺いすることがあります。

　これまで、無料相談会や所属するNPO法人での取り組みなどにおきまして、多くの方々のお声を伺った経験を活かし、定期的なご訪問による見守りをさせていただき、現在やこれからについてのご相談をお伺いしております。

　役所や税務所などへの各種手続きや日用品の買い物など、ご自身で行うことが少しつらくなってこられた方のお手伝いもさせていただいておりますし、病院や福祉施設への付き添いや手続の代行、説明会などへの出席しております。。
（但し、手術など医療行為への同意は出来ません。）

　本当の意味での「あんしん見守り」とは、機械や業者任せの見守りではなく、訪問先のご本人様はもちろん、ご家族の方にも「安心できる方」として受け入れていただき、その方にとって「日常の他愛もないようなことでも、お話になれる存在」であるかどうか、と考えております。

　そして、昨日あった事もお話しできて「次にお会いする事が、お互い楽しみになる」、そんなご関係でいられるような、「あんしん見守りサポート」をさせていただいております。

◆月1回の定期的な訪問
※交通費などの実費は別途

　定期訪問に加え、メールやFAXを用いて日常的な連絡のやり取りも行うことが可能です。

　ご本人さまはもちろん、ご家族さまともご信頼いただけるご関係をつくりたいと考えておりますので、業者や機械任せではありません。